10分でわかるシリーズ(動画付き)

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【10分でわかる!!】日ベトナムEPA 加工工程基準 一部緩和!!

  • 2020.03.19

今回は、日ベトナムEPAの特徴を簡単に解説します。日ベトナムEPAでは加工工程基準の2工程ルールにASEANも含めることができますので注意が必要です。なお、ベトナムと取引のある日本企業様は日ASEAN EPA、日ベトナムEPA、TPP11と3つ対象となるEPAがあるので、どれを使えばもっとも関税率が低くなるか比較検討ください。

【10分でわかる!!】日インドEPA 原産地規則が他のEPAと違う!

  • 2020.03.18

日インドEPAは原産地規則が通常と異なるので注意が必要です。関税分類変更基準「か」付加価値基準ではなく、関税分類変更基準「と」付加価値基準の両方を満たす必要があります。原産地証明書の根拠資料を作る時も2つの基準を満たしていることを示してください。

【10分でわかる!!】特恵関税制度 EPA以外にも関税が下がるケース!!

  • 2020.03.13

特恵関税制度は、開発途上国の経済発展のため一般の税率より低い税率を適用する制度です。ペルーやモンゴルは日本における一般特恵受益国になるので、EPAを適用して日本で輸入する場合、どちらの関税率が低いか確認する必要があります。また、国連総会の決議で後発開発途上国とされた国は、特別特恵受益国として原則関税が無税になります。

【10分でわかる!!】日ペルーEPA 日モンゴルEPA ざっくりポイント解説

  • 2020.03.11

日ペルーEPAと日モンゴルEPAについてポイントを解説しました。日本で輸入する場合は、モンゴルもペルーも一般特恵税率適用国ですので、EPA税率とどちらが優先されるか注意が必要です。また、ペルーは第三者証明制度のみならず、認定輸出者制度も利用できます。

【10分でわかる!!】日豪EPA 自己申告制度!

  • 2020.03.09

日本とオーストラリアのEPA(日豪EPA)で初めて採用された自己申告制度について説明します。 ただし、日豪EPAでは、TPP11や日EUEPAと異なり、自己申告制度の他に第三者証明制度も利用できます。今回は、日豪EPAの自己申告制度の特徴についてTPP11と比較しながら説明しました。

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