RCEPの関税率削減スケジュールは国によってタイミングが違うので注意!

RCEPの関税率削減スケジュールは国によってタイミングが違うので注意!

RCEPの関税率削減スケジュール

RCEPでは関税率毎年下がっていくが、下がる時が国よってちがいます!

日本
1年目 2022/1/1~2022/3/31
2年目 2022/4/1~2023/3/31

日本は2022年4月から2年目になります!

日本のHSコード毎のスケジュール表の詳細はこちらご参照。

中国
1年目 2022/1/1~2022/12/31
2年目 2023/1/1~2023/12/31

中国は2022年4月はまだ1年目です。

暦or年度で国よって違います。

日本は今年4月から2年目に入るので注意🥸

RCEP締約国毎の関税率削減スケジュール 

2022/4/1 から2年目が始まる国は

日本

2023/1/1 から2年目が始まる国は

中国 韓国 オーストラリア ブルネイ カンボジア
ラオス マレーシア ニュージーランド
シンガポール タイ ベトナム

です!

今のところ4月スタートは日本のみなので要注意😲

RCEPを含め、EPA/FTAの使い漏れがないか簡単にチェックするには
関税削減診断ツール「TARIFFLABO」をご活用ください
14日間無料お試し可能!!
Translate »