関税削減診断ツール(RCEP対応済み!!)「TARIFFLABO」の使い方

関税削減診断ツール(RCEP対応済み!!)「TARIFFLABO」の使い方

使い方の流れ

以下3つの流れで弊社サービスを利用するだけで、簡単に関税の削減可能性や将来のFTA率がわかります。

①輸入許可申請書のデータ入力
輸入許可申請書に記載の5項目を記入してください。

②関税削減額の自動計算
現状の関税額を削減可能か調査し、削減額を自動で算出します。

③将来のFTA率等のグラフ化
適用可能なFTAの特恵関税率を将来に渡りグラフ化します。

上記3つについて、以下ではサービスの画面を用いながら詳細に説明します。

輸入許可申請書の5項目のデータ入力

上図の3つのステップで、輸入許可申請書の申告日・HSコード・輸出国・関税率・関税額を記入してください。

また、上記5項目(申告日・HSコード・輸出国・関税率・関税額)のデータが記載されたCSVデータをアップロードすることで、一括入力することも可能です。

関税の削減可能性を調査し、削減額を自動計算

現状の関税額から削減可能か調査し、削減額を自動で算出します。なお、従価税と従量税の両方が該当する場合は、従価税を優先して算出していますのでご留意ください。

将来のFTA率と関税削減額をグラフ化

グラフのアイコンをクリックすると、適用可能なFTAの特恵関税率(FTA率)のグラフが表示され、将来に渡ったFTA率の推移が確認できます。

また、適用可能な各FTAの関税削減額のグラフも表示され、将来に渡った関税削減額の推移が確認できます。

なお、各FTAを活用する場合の条件である原産地規則も表示されます。

RCEPを含め、EPA/FTAの使い漏れがないか簡単にチェックするには
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